ボーカルといっても、そのイベントはライブハウス主催で、バンドが組めない人たちでも、一日限りぶっつけ本番で知らない人達とバンド形態でセッションができるというゆるーくて夢のようなイベントなんです。 最初に主催者が候補曲を30曲ほど提示して、その中から自分がやりたい曲にやりたいパートで立候補して当選すれば演奏ができます。 一昨年に歌ったmaroon5の曲が思いのほか好評で調子に乗って昨年もmaroon5の曲に立候補して滑り止め(←失礼!)にマイケルの「Man In The Mirror」を選んだら、滑り止めの方が通ってしまったんです(笑) そのときはマイケルについてほとんど知らない上にいいイメージを持っていなかったので、こんな凄い歌詞の歌を歌うのにモヤモヤした気持ちじゃ歌えない!と思って真剣に調べ始まったのがきっかけだったんです。 出会いっていつどこにあるかわからないものですね~。
さらに昨年復帰したゴスペルグループで「I'll be there」と「Heal the world」を今年のクリスマスコンサートに歌うことが決定したので、 今年は私のマイケル応援&推進yearなのです! あとはマイケルの名を汚さぬよう猛練習せねばですが(^_^;)
>Beat It は発売当初 「殴れ」と訳されていましたが、その後、地面を叩く、蹴るなどの意味から、 今は「逃げろ」が正しいとされているようですね。
地面を叩く、蹴るでなるほど、と思いました。 日本語の「逃げろ」だとネガティブな印象がありますが、地面を蹴るというイメージを浮かべると 「面倒なことに関わらず、さっさと行けよ!」という躍動感があります。 どんどん、いい意味で攻撃的なbeatになっていきますよね。 本当に素晴らしい訳だと思います。 beatで思い浮かべるのはまずこの曲の出だしからの重いドラムのbeat、 個人的な妄想になりますが、人が生きていく鼓動のheart beat。 最近では「This Is Me」の ”And I'm marching on to the beat I drum ” のbeatに胸打たれてます。
ライブのクライマックスでは、「ジャン、ジャン、ジャン・・・・・ジャーーーーン!」で マイケルはジャンプして床を踏み鳴らし、ぐるぐる回って・・・・最後は花火がドカーーン。 すごく派手な演出でしたよね。 「THIS IS IT」でも一生懸命で息を切らしていて、「ここは盛り上げたい。」と言ってましたよね。 「そんなに頑張って大丈夫?」とハラハラしました。 でもそれだけこの「Beat It」という曲は力強い曲で、力強いメッセージを持った曲なのだとやっとわかりました。 そしてBeatの神、MJがそれを全力でステージで見せてくれていたことにも。
yomodaliteさん、こんにちは。お久しぶりです。
返信削除Beat Itの訳詞、素晴らしいです!
とくに、"beat it"を「抜け出せ」とするところがわたしにはとてもしっくりきました。
相手を打ち負かすことよりもしっかり自分と向き合うことが大切で、自分に合う場所を見つける勇気を持って、というマイケルのメッセージがすごく伝わってきます。
希望の光が射してくるようなこの訳詞、難しい状況にいる子供たちにもぜひ読んでもらいたいなあ。
2019-02-08 11:13
dillさん、ありがとーーーー!!
削除「Beat It」の意味が曲の進行と共に変化している点がポイントなのに、なかなかいい言葉が思いつかなくて・・・
この「抜け出せ!」は、私が煮詰まっていたとき、childspirits先生が出してくれた 訳案なんです。
ちなみに、今翻訳中のウィラの本の中でも「Beat It」の意味は、 曲の進行と共に変化している、って書かれていて・・ふたりの信頼できる先生と感覚を共有できると、曲を理解する点ではいいんだけど、最適な言葉ってなかなか見つからないもんなんですよねー!
2019-02-08 21:49
>「Beat It」の意味が曲の進行と共に......childspirits先生が出してくれた 訳案なんです。
削除そうだったのですね。でもほんとうに、beat itの訳がどんどん変わっていくところに、スリルを感じます。色々なことをぎりぎりのところですり抜けて進んでいくような。
>ちなみに、今翻訳中のウィラの本の中でも...
なんと!!次のプロジェクトは、ウィラの本の翻訳だったのですね!大興奮!!なんか今、体が一気にあたたかくなりましたよ 笑
>最適な言葉...
yomodaliteさんの訳詞を拝読して、言葉の力ってすごいなあと、あらためて思いました。
2019-02-09 22:40
yomodaliteさんこんにちは!
返信削除ぎりぎりの人数でやっている職場の一人が骨折で長期の休みに入ってしまいてんてこ舞いの2週間で、せっかく頂いた
お返事にも"はあと"一つでご無沙汰してしまいましたが、その間にも素敵な和訳をありがとうございます!
わたくしごとですが来月地元のちっちゃなイベントでこの曲を歌うことになりそうで、そんなタイミングで今朝久しぶりに
パソコンを立ち上げ、この曲の訳詞がバーンと画面に出てきて震えました(^_^;)
(私が去年マイケルを知るきっかけになったイベントです。)
先日のNHKのあさイチでヒット曲で英語の勉強とかいう企画でm-floのリサさんが「beat it」を「叩く」と訳されていて
バイリンガルの方でもそう訳しちゃうの?と思っていたのですが、別に間違いということではないんですね。
>It doesn’t matter who’s wrong or right
誰が正しくて、誰が間違ってる、なんてどうでもいい
これ、改めて言われるとドキッとしてしまう言葉です。
自分に起きている事を周りのせいにして自暴自棄になったりすることでまったく問題は解決しないのに、
その思考から抜け出せない人のほうがはるかに多いのも事実だと思うので
こういうことを20代前半に言えるマイケルは本当にすごいなあと改めて思ってしまいます。
>「Beat It」の意味が曲の進行と共に変化している点がポイントなのに
そんな解釈があったこと自体思いもよらなかったので感動です!そしてそのほうがより納得できる意味になりますね!
「truth or dare」も、その単語そのものの意味を訳すのではなくゲームと訳したほうが本当にしっくりきます。
>愛と憎しみ、光と影・・Beat It にも「逃げ出せ」と「打ち勝つ」という両方の意味が込められているのだと思います。
本当にそうですね。争いや揉め事から逃げ出すことが最終的には「負け」ではないのですからね。
大事なのは「survive」なんですよね。
子供の頃から世界を平和にしたいなんて大きすぎる夢を抱いていたマイケルが若者に向けた
平和な世界を実現させるための現実的で大きなメッセージですね。
2019-02-10 14:08
>お返事にも"はあと"一つで…
削除こちらこそ、そっちのお返事めちゃめちゃお待たせしてて…申し訳ないっす。ちなみに、今日から九州二泊三日で、今新幹線の中で書いてます。
>イベントでこの曲を歌うことに…
えっーーー 凄いぃー‼︎‼︎‼︎
kei-waさんボーカルなんですね。知るきっかけになったのも、イベント出演者のカバーを聞いてからだったんですか?
リサさんの、私もたまたま見てました。彼女も逃げろと叩く(殴る)の両方の意味があって…と言ってましたが、とにかく訳しにくそうでしたよね。
>大事なのは「survive」なんですよね。
そうそう!マイケルってサバイバーが大好きなんですよねー‼︎
2019-02-12 07:04
お返事は全然大丈夫です!
削除今、ラトーヤ本を読み始めていて、読み進めいろいろ知る中で
やってしもたー、どんな返事が来るんだと冷や汗かきまくってました(^_^;)
ボーカルといっても、そのイベントはライブハウス主催で、バンドが組めない人たちでも、一日限りぶっつけ本番で知らない人達とバンド形態でセッションができるというゆるーくて夢のようなイベントなんです。
最初に主催者が候補曲を30曲ほど提示して、その中から自分がやりたい曲にやりたいパートで立候補して当選すれば演奏ができます。
一昨年に歌ったmaroon5の曲が思いのほか好評で調子に乗って昨年もmaroon5の曲に立候補して滑り止め(←失礼!)にマイケルの「Man In The Mirror」を選んだら、滑り止めの方が通ってしまったんです(笑)
そのときはマイケルについてほとんど知らない上にいいイメージを持っていなかったので、こんな凄い歌詞の歌を歌うのにモヤモヤした気持ちじゃ歌えない!と思って真剣に調べ始まったのがきっかけだったんです。
出会いっていつどこにあるかわからないものですね~。
さらに昨年復帰したゴスペルグループで「I'll be there」と「Heal the world」を今年のクリスマスコンサートに歌うことが決定したので、
今年は私のマイケル応援&推進yearなのです!
あとはマイケルの名を汚さぬよう猛練習せねばですが(^_^;)
リサさんの見ていらしたのですね!facebookでも告知していましたしね!
そっか、マイケルの歌詞って一言では言えないから訳しにくい、だったのかもしれないですね。
>マイケルってサバイバーが大好きなんですよねー‼︎
言われてみれば・・・ガンジーもマンデラ大統領も究極のサバイバーですね!
2019-02-13 23:05
今頃のコメントですみません。
返信削除日々なんとなくbeatを思い浮かべて、じわじわこの単語が私の心をbeatしてくるもので。
この曲がヒットした当時は歌詞の意味なんて考えもせず、
「ふ~ん、マイケル、ロックじゃん!ビート効いてていいじゃんこれ。」などと思ってました。
ずっとあとに日本語訳を読んで全体の意味が把握できても、、
あのSFの熱気と「逃げろ」という日本語がやはりしっくりきませんでした。
>Beat It は発売当初 「殴れ」と訳されていましたが、その後、地面を叩く、蹴るなどの意味から、
今は「逃げろ」が正しいとされているようですね。
地面を叩く、蹴るでなるほど、と思いました。
日本語の「逃げろ」だとネガティブな印象がありますが、地面を蹴るというイメージを浮かべると
「面倒なことに関わらず、さっさと行けよ!」という躍動感があります。
どんどん、いい意味で攻撃的なbeatになっていきますよね。
本当に素晴らしい訳だと思います。
beatで思い浮かべるのはまずこの曲の出だしからの重いドラムのbeat、
個人的な妄想になりますが、人が生きていく鼓動のheart beat。
最近では「This Is Me」の
”And I'm marching on to the beat I drum ” のbeatに胸打たれてます。
ライブのクライマックスでは、「ジャン、ジャン、ジャン・・・・・ジャーーーーン!」で
マイケルはジャンプして床を踏み鳴らし、ぐるぐる回って・・・・最後は花火がドカーーン。
すごく派手な演出でしたよね。
「THIS IS IT」でも一生懸命で息を切らしていて、「ここは盛り上げたい。」と言ってましたよね。
「そんなに頑張って大丈夫?」とハラハラしました。
でもそれだけこの「Beat It」という曲は力強い曲で、力強いメッセージを持った曲なのだとやっとわかりました。
そしてBeatの神、MJがそれを全力でステージで見せてくれていたことにも。
yomodaliteさん、お疲れ様です。
思いつくままの散文なので、返信はお気遣いなくお願いしますね。
2019-03-16 17:15