2019年12月14日土曜日

和訳 Blood on the Dance Floor

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2 件のコメント:

  1. ありがとうございます。もう、狂うぐらい好きな曲です。
    この曲はいけません・・・
    この不穏さ、背徳感、血の色のスーツとマイケルの表情、ダンスを見ていると理性が
    どこかへいってしまいます。
    夜中に自室でヘッドホンしてショートフィルム見ながらついついもごもご歌っていたら、
    いつの間にか旦那が後ろに立っていた、という恐怖体験がありましたw。

    >SFの冒頭、イバラが巻きついた心臓は、カトリック系の教会に飾られることが多い受難を示すもの

    そうだったんですね!
    本当にマイケルのショートフィルムは一つのカットが重要な意味を持つものなのですね。

    >キリスト教社会は愛と性を分離し、神の愛を禁欲の熱狂へと導き、「聖女」という存在を生み出してしまう。

    そうなんですよね。映画でも物語でもなぜか「聖女」と「男を滅ぼす女」という極端な存在が描かれることが多い。
    そこからやたら女を崇拝か、憎しみの対象にしてしまう。「魔女」を生んだのも宗教ですよね。
    あなたの目の前の普通の女性を普通に理解し愛することはできないのか。

    >だから、彼女がゲットしたのは番号ではなく、get someone's number 本心を知る、正体を見抜く等の方だと思います

    なるほど!
    「 got your number」は繰り返し出てくるフレーズなので、ここ大事ですよね。
    電話番号だと違和感あったので、腑に落ちます。

    熱く血を通わせていたと思っていた相手からナイフを突き立てられるとは。
    女、信じていた友達、音楽業界、メディア・・・色々な比喩として考えられるのかもしれません。
    でもそんな不穏な感情をこんなしびれるエンタメに仕上げるなんて凄い。

    大好きなこの曲のことを深く知ることができて感激です。
    次回からも少し理性をもって聴きたいと思います。(でも無理だと思う・・・)

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    1. moroさん、私もどうしても1番好きな曲を決めなきゃならないっていうなら、ブラダンしかない!と思うぐらいホント狂いそうになるほど大好きーー!!!でもって、ブラダン中の背後ダーリンヤバすぎぃー

      >そんな不穏な感情をこんなしびれるエンタメに仕上げるなんて凄い。

      ホントにマイケルはすべてを表現し返しかえしてますよね。ホントに何もかも!!そんなことが出来るアーティストは、後にも先にもマイケルだけーーー!!

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